土地情報 |
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面 積 |
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168.69u(51.02坪) |
地 目 |
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宅地 |
上下水 |
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水道/下水 |
接 道 |
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北東側公道に接道 |
権 利 |
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所有権 |
都市計画 |
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非線引区域 |
用途地域 |
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無指定 |
建蔽率 |
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70% |
容積率 |
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200% |
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その他 |
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現 況 |
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更地 |
引渡時期 |
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即 |
学校区 |
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津屋崎小/津屋崎中 |
周辺施設 |
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取引態様 |
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仲介 |
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ここがお勧め! |
<2024.09.19/新規登録>
津屋崎5丁目は、住居表示がつけられる前には西堅川と呼ばれ、100年くらい前には塩田が広がっていた場所です。内海沿いの、実際に塩田があった場所には現在太陽光ソーラーパネルが立ち並んでおります。その内陸側は久しく畑だったんですが、地価の安さとそこそこの便利さ、そしてカントリーな雰囲気で近年ぽつぽつと住宅が増え始めております。ただ、この物件の北側と東側を走る道路が農地との境界になっているみたいで、そこから先は農業振興地域、通称農振地域で、農地の地盤改良に税金が投入されており、その税金が無駄になってしまいますので、今後に渡って宅地化される可能性は低いんじゃないかと思います。津屋崎エリアの今の旺盛な宅地需要を考えれば、495線との間の田んぼの農振を外してもよさそうな気もしますが、まぁ、20年後には住宅需要も落ち着くでしょうし、流入して来る人も減り、遅ればせながらの空家問題が発生する可能性だってあります。みんなで我慢し、少しくらい窮屈に暮らしていった方が、生活環境にとっても自然環境にとってもいいことなのかも知れません。
<2024/写真撮影>
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