土地情報 |
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面 積 |
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237.43u(71.82坪) |
地 目 |
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宅地 |
上下水 |
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水道/下水 |
接 道 |
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南西側約6.1m幅公道に接道 |
権 利 |
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所有権 |
都市計画 |
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市街化区域 |
用途地域 |
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第一種低層住居専用地域 |
建蔽率 |
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40% |
容積率 |
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60% |
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その他 |
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現 況 |
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上物有 |
引渡時期 |
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相談 |
学校区 |
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自由ヶ丘南小/自由ヶ丘中 |
周辺施設 |
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取引態様 |
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仲介 |
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ここがお勧め! |
<2024.09.07/新規登録>
古家が残っていて、建物解体まで含めると坪単価28万円近くになりそうで、ちょっと相場からは離れている物件の登場です。時折登場するこういう物件は、建売業者さんのデモンストレーションのような物件でして、この物件も建売業者さんの所有となります。万一、「神のお告げでここにしか住めませんので売ってください」なんていう方が登場すれば勿論売ってくれると思いますが、この価格には、ここで建売事業をした場合の予定利益が乗っておりますのでそのぶん相場より高く買う事になります。建売業者さんも勿論高いとわかっててやられている訳なんですが、その理由は主に物件の告知と建設のスケジュールに起因します。ここに売地物件があるよと周囲に告知し、将来的にここで建売事業を始める可能性があるので如何ですかという先行告知と、他の建築計画との兼ね合いでここに建築するまで一定の期間があり、とりあえずその間の可能性にかけてみようかという作戦なのです。この辺の相場が突然上がったという訳ではなく、それなりの理由があっての値付けですので、建築会社がある程度絞られている購入希望者の方は慌てず騒がず次の物件を待てばいいのではないかと思います。また、場所が気に入ってまだ特に建築会社が決まっていない方であれば、一度売主さんの話を聞かれてみるのもいいんじゃないかと思います。その場合、土地の価格についてもある程度調整出来る可能性があると思います。
<2024/写真撮影>
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