売地
  
14728

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 写真  
 図面  前面道路は広くありませんが、敷地は広々です。

 物件詳細     今月の壁紙
 価格/坪単価   1200万円 / 8.3万円/坪 「紫陽花」
 所在地   福津市勝浦392
 交 通   鹿児島本線
福間駅
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 土地情報    
面 積   480.99u(145.49坪)
地 目   宅地 
上下水   水道/下水
接 道   西側約3.2m幅公道に約18m接道
権 利   所有権 
都市計画   準都市計画区域 
用途地域   無指定 
建蔽率   70% 
容積率   200% 

 その他    
 現 況   上物有
 引渡時期   即 
 学校区   勝浦小/津屋崎中 
 周辺施設  
 取引態様   仲介 
 
 ここがお勧め!
<2023.05.31/新規登録>
福津市と宗像市の国境近くの勝浦の売地物件です。国境と言っても検問所がある訳でもなく、それどころか、どこまでが勝浦でどこからが神湊なのかいまだに知らない人も多い未開の集落です。そんな未開の集落にも昭和末期にはバブルが襲来し、リゾートマンションが2つほど建ちました。ちなみにホテルも併設された大型のマンションと、ペンシルのようなノッポなマンションが建ったのですが、いずれも宗像市の神湊側に建てられており、勝浦を見張るための監視塔の役目も果たしていたそうです。で、今回の物件は、そのマンションのペンシルな方、パークセレノ玄海から20メートル程南に行った場所に立地しております。なのに住所は勝浦で、恐らくその間を流れる川とも言えないような水路が国境線になっているのではないかというのが今の所の私の個人的な見解です。つまりこの物件、敷地の境界線が国境に面している訳で、福津市と宗像市との間で紛争が発生した場合、衝突が発生する可能性があるのですが、仮に福津市と宗像市で紛争が発生したとしても衝突は別の場所で行われるでしょうねぇ…。戦略的にも戦術的にも侵攻する意味がまるでありません。でも、多くの住民にとっては、軍人にとって意味のない場所に暮らしている方が幸せなんじゃないでしょうか。ロシアとウクライナが戦争してますが、「へ、そうなの?」なんて言いながらロシア人と仲良く暮らしてる国境近くの田舎の人もいっぱいいるんじゃないかと思います。今のところは平和な日本でありますが、私もできればそういう場所で暮らせたらなと思っております。福岡市はともかく、渡に中国軍が上陸用舟艇で上陸しませんように。

<2023/写真撮影>

 備 考  

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