売地
  
13607

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 写真  左ブラインドコーナーの立ち上がりで、ちょっと目立ちにくいのが玉に瑕です。
 図面  

 物件詳細     今月の壁紙
 価格/坪単価   6800万円 / 16.00万円/坪 「紅葉」
 所在地   福津市津丸693-3
 交 通   鹿児島本線
東福間駅
徒歩15分


 土地情報    
面 積   1404.66u(424.91坪)
地 目   宅地 
上下水   /
接 道   北西側公道に接道
東側公道に接道
権 利   所有権 
都市計画   市街化調整区域 
用途地域    
建蔽率   60% 
容積率   200% 

 その他    
 現 況   上物有
 引渡時期   相談 
 学校区   神興東小/福間東中 
 周辺施設  
 取引態様   仲介 
 
 ここがお勧め!
<2021.11.12/新規登録>
<2021.11.16/写真撮影>
いつの時代か忘れてしまいましたが、「たぬき」といううどん屋さんがあった場所です。何年続いていたのか知りませんが、私が行く前に潰れておりました。ま、昔はうどんと言えば「瑛ちゃんうどん」でしたもんねぇ。その圧倒的なパワーの前に圧し潰されてしまったのかも知れません。私も、親の車に乗せられてうどんを食べに行く時はいつも「瑛ちゃんうどん」でした。私が頼むのは決まってキツネうどんといなり寿司で、今思うとキツネの生まれ変わりかと思えるほど「瑛ちゃんうどん」ではひたすらアゲを食べておりました。親父はワカメうどんだったけかなぁ。頭髪を気にするお年頃だったもんなぁ。母親はなべ焼きうどんで、なんで女って夏になべ焼きうどんなんて食べるんだろうと思っておりました。妹は…、妹は何食べてたんだろう。ちゃっかりした妹でしたので、こっそり肉うどんにエビをトッピングしてたかもしれません(笑)因みに、中国地方の毛利氏のように中央の覇権争いに加わる事もなく長い安寧の時を送っていた「瑛ちゃんうどん」でありましたが、バブル時には福岡から攻めあがった「山ちゃんうどん」に挟撃され、今はまた古賀の「資さんうどん」に三号線の上りを押さえられつつあります。更に途中の若木台には「めん勝」が控え、速攻でランチを済ませたい労働者の受け皿になっております。昼間「瑛ちゃんうどん」に行っても、老人ホームに入ってるばぁちゃんと、その訪問に来た初老の子供達みたいなのがぽつりぽつりいるだけだもんあぁ。営業マンが入って来たとしても、私と同年代のくたびれたオヤジばかりだし。どうした「瑛ちゃんうどん」!どうする「瑛ちゃんうどん」!宗像のソウルフードたる「瑛ちゃんうどん」の、あの昭和50年代の賑わいをどうすれば取り戻せるのか、「資さんうどん」で肉にエビトッピングで食しながら時折考える私です。あぁ、黄金のタレうまし。因みに、この前「めん勝」で、肉にエビ、かき揚げアンドとろろタマゴトッピングで食しましたが価格はなんと800円以下!ううむ、早朝営業再開してくれないかなぁ…。

 備 考  

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